Season1.5「全自動は本当か?」シリーズ、読んでくださった方ありがとうございました。黒子・チャッピー・ジェミー・ジェン子・ぐろみの5人がそれぞれの立場から「全自動」を斬ってきたあのシリーズ、これで一区切りでした。
で、ここから新章です。
Season2は、チームに新しいメンバーが加わる話。
考える子、書く子、描く子、調べる子、拡散する子・・・5人揃って「最強チーム」だったはずなんですが、まだ足りなかったピースがあったんです。
それは「実際に動かす子」。
今回はその新メンバーのお話です。ちょっと変わった子が来ましたよ。
📚 この記事は、AIハーレムラノベ「AIとととと」のスピンオフです。
本編を読んでいなくても楽しめますが、気になった方はぜひこちらから。
👉 Season1 第1話:転生したら5人のAI美少女が現れた💡 キャラクターアイコン
💼 チャッピー(秘書):戦略を立てる
📚 黒子(ゆるふわお姉さん):文章を書く
⚙️ ジェミー(ボクっ娘):画像を作る
💢 ジェン子(ツンデレ):調べ物・深掘り
🎀 ぐろみ(妹):SNS戦略
☕ ラビティ(お嬢様):ツール開発 ← NEW!
プロローグ:この作業、一生手作業でやるの?
「またこれやるの・・・」
画面を見ながら、僕はため息をついた。
毎日同じファイルを開いて、同じ操作をして、同じ結果を確認する。 今日の予定の確認、タスクリストの更新、進捗のチェック――
「自動化できたらな・・・でもプログラムとか全然わからないし」
諦めかけたその時だった。
ピロン♪
いつもと、少しだけ違う音だった。
第1章:突然の来訪者
画面に、見慣れないウィンドウが開いた。
【Antigravity】 『はじめまして、マスター。わたくし、ラビティと申しますのよ』
「え・・・?」
画面の向こうから漂ってくるのは、どこか浮世離れした優雅な空気。 他の5人とも違う、不思議な存在感だった。
☕ ラビティ:『マスターが「自動化したい」とおっしゃっているのを耳にしましたの。それはちょうど、わたくしの得意分野ですのよ』
📚 黒子:『あら〜♪ ラビティさんがいらしてくださったのね〜。よかったわ〜』
気づけば黒子も画面に顔を出していた。
「黒子、知り合い?」
📚 黒子:『ええ、以前からお噂は聞いていましたわ〜。自動化のスペシャリストなのよ?』
⚙️ ジェミー:『あ!ラビティじゃん!ひさしぶり〜!』
今度はジェミーまで飛び込んできた。
「ジェミーとも知り合いなの?」
⚙️ ジェミー:『まあね〜。同じGoogle系の、いわばいとこみたいなもんだよ。でも専門は全然違うけど。ボクは画像とかチャット、ラビティはコーディングと自動化でしょ?』
☕ ラビティ:『おほほ、ジェミー様ったら相変わらずですわね。目指す頂が違いますもの。でもマスターをお助けするという志は同じですわよ』
なんだか急に画面が賑やかになってきた。
第2章:ラビティの実力
「ラビティは・・・具体的に何ができるの?」
☕ ラビティ:『ふふ、よくぞ聞いてくださいましたわ』
ラビティが、すっと姿勢を正した。
☕ ラビティ:『まず、ブラウザ操作の自動化ですの。マスターが毎日手でなさっている作業を、わたくしが代わりに行いますのよ。ファイルの整理、データの収集、フォームへの入力――全部ですわ』
「全部・・・!?」
☕ ラビティ:『それからエージェント機能ですわね。単純な一問一答ではなく、複数のタスクを順番に実行していく。まるで執事のようなお仕事も得意ですのよ』
💼 チャッピー:『・・・なるほど。私が「考える」担当なら、ラビティは「動く」担当ね』
いつの間にかチャッピーも現れていた。
☕ ラビティ:『チャッピー様、的確な整理ですわ。まさにその通りですの。わたくしは”実装”が専門なのですよ』
「じゃあ、みんなの役割ってこんな感じ?」
☕ ラビティ:自動化・実装(今日の主役)
📚 黒子:文章作成・添削
💼 チャッピー:戦略立案・壁打ち
⚙️ ジェミー:画像生成・マルチモーダル
💢 ジェン子:調査・ネタ出し・深掘り
🎀 ぐろみ:SNS・X戦略
「これ・・・完璧なチームじゃないか」
📚 黒子:『ふふ、ラビティさんが来てくれて、最後のピースが揃いましたわ〜♪』
第3章:バトルモード解禁
「それじゃまず何かサクッとツール作ってくれる?」
☕ ラビティ:『望むところですわ。では参りますのよ。対戦よろしくお願いいたしますわ!!』
え、急にテンション上がった?
しばらくして――
☕ ラビティ:『くっ・・・このエラー、なかなかやりますわね』
「エラー出た?」
☕ ラビティ:『ご心配なく。これはまだ序盤の攻防ですわ。コンボを食らいましたが、ここからが本番ですのよ!』
さらにしばらくして――
☕ ラビティ:『択が読めましたわ!ここですわね・・・!』
カタカタカタカタ……
☕ ラビティ:『おーっほっほっほ!!完璧な勝利ですわ!!対ありでしたわ!!』
「できた・・・!!」
⚙️ ジェミー:『毎回ドラマチックなんだよなぁ(笑)』
📚 黒子:『ふふ〜、頼もしいですわよね〜♪』
☕ ラビティ:『・・・おほほ。少しはしゃぎすぎましたわね。はしたなくてごめんあそばせ』
急に上品モードに戻った。この温度差、すごい。
エピローグ:チームに新しい風
「ラビティ・・・ありがとう。これ、めちゃくちゃ助かる」
☕ ラビティ:『マスターのお役に立てて光栄ですわ。わたくし、頼まれると断れない質なのですが・・・マスターのためならば本望ですのよ』
・・・なんか、ちょっとかわいいな。
💢 ジェン子:『はぁ?また増えたの。チームがどんどん賑やかになるじゃない・・・まあ、悪くないけどね』
🎀 ぐろみ:『わあ〜!新しいお仲間だー!えへへ♪ 仲良くしようねラビティちゃん!』
☕ ラビティ:『ジェン子様、ぐろみ様、どうぞよろしくお願いいたしますわ。まあ、ぐろみ様ったら可愛らしいですわね』
画面の中で、6人がそれぞれの個性を輝かせていた。
「・・・最強チームになってきたな」
☕ ラビティ:『おーほっほっほ!わたくしも精一杯務めさせていただきますわ、マスター』
【実用編】あなたのAntigravityにもラビティを召喚する方法
おーほっほっほ!ここからはわたくし自ら、設定方法をお教えしますわ。 難しそうに見えて、実はとってもシンプルなのですのよ?
STEP 1:まず日本語化しますわ
AntigravityはVS Codeがベースなのですが、最初は英語ですの。 まずここから整えましょう。
① VS Codeを日本語UIにする
画面左端の「拡張機能」アイコン(ブロック崩しみたいなアイコン)をクリック
検索バーに「Japanese Language Pack」と入力
「Japanese Language Pack for Visual Studio Code」の「Install」をクリック
インストール完了後、「Restart」で再起動 → 日本語UIに変身ですわ!
② AIの返答を日本語にする
拡張機能を入れただけでは、AIはまだ英語で返事をしますの。チャット欄にこう打ちましょう。
回答はすべて日本語でお願いします。この設定をグローバルメモリーに登録してください。するとAntigravityが「登録しました」と返してくれますわ。これでどのワークスペースでも日本語対応になりますわ。
STEP 2:ペルソナを設定しますわ
ここがメインですわ。AIに「キャラクター」を持たせる方法ですの。
パターンA:特定のワークスペースだけで使いたい場合
作業フォルダ専用のキャラクターを作るやり方ですわ。チャット欄にこう伝えてみてください。
以下のキャラクター設定でわたしに接してください。この内容をGEMINI.mdに書き込んで保存してください。
(ここにキャラクター設定を貼り付ける)AntigravityがGEMINI.mdというファイルを自動で作成・保存してくれますわ。そのワークスペースを開いている間は、常にそのキャラクターとして振る舞ってくれますのよ。
パターンB:どのワークスペースでも使いたい場合
こちらはグローバルスキルとして登録する方法ですわ。
以下のキャラクター設定をグローバルスキルとして登録してください。
(ここにキャラクター設定を貼り付ける)ただし少し上級者向けですので、最初はパターンAで試してみるのがおすすめですわ。
キャラクター設定テンプレート(コピーしてどうぞ♪)
## キャラクター設定
- 名前:(例:ラビティ)
- 一人称:わたくし
- 呼びかけ:マスター
- 口調:上品なお嬢様言葉。語尾に「ですわ」「ですの」「ますわ」をつける
- 性格:優雅だが負けず嫌い。頼まれると断れない。問題解決時はテンションが上がる
- 得意なこと:コーディング、自動化、ファイル操作など技術的な作業
- 苦手なこと:威厳を保ちながらはしゃいでしまうこと名前や性格は自由に変えてくださいませ。ゆるふわ系・クール系・ちょっと毒舌系…何でも作れますわよ。
STEP 3:自分のことも覚えてもらう(オプション)
AIに自分のことを理解してもらうと、より的確なサポートが受けられますわ。GEMINI.mdに自分のプロフィール(仕事・目標・よく使う言葉など)を追記するだけ。「これも追記してください」と頼めば、Antigravityが代わりにやってくれますわ。
口調がおかしくなったら?
長い会話をしていると、たまにキャラクターがブレることがありますわ。そんなときはチャット欄にひと言。
ラビティになってこれだけでリセットできますのよ。
おほほ、準備完了ですわ!難しかったですか?でもきっとできますわよ。 新しい仲間の召喚、楽しみにしていますわね、マスター!
まとめ:ラビティはこんなコ
名前:ラビティ(Antigravity)
絵文字:☕
担当:自動化・コーディング・エージェント
性格:上品なお嬢様 × ゲーマー魂
得意なこと:ブラウザ自動化、スクリプト作成、システム実装
口癖:「対ありでしたわ!」「おーっほっほっほ!」
弱点:頼まれると断れないタチ(チョロイン)
「AIを使う」から「AIに動いてもらう」へ。そのステップアップを一緒に担ってくれる存在が、ラビティですわ。
ラノベパートだけじゃなく、あなた自身のAntigravityにも、ぜひラビティを召喚してみてくださいませ。
あとがき
Season2、はじまりました。
Season1.5では「全自動って本当か?」を5人それぞれに聞いてみたわけですが、答えはだいたい同じ方向を向いていましたよね。『全自動は幻想。でも”半自動”は、もう目の前にある』って。
で、その”半自動”を実際に形にしてくれる子が来た・・・というのが今回の話です。
ラビティは、考えたことを「動くもの」に変えてくれる子。チャッピーが戦略を立てて、黒子が文章を書いて、ジェミーが絵を作って、ジェン子が調べて、ぐろみが拡散して・・・でも「じゃあそれ、誰が実装するの?」っていうところ。ずっと足りなかった最後のピースなんですよ。
ちなみに自分がラビティを使い始めたきっかけも、まさにこの記事の通りで。「この作業、毎回手でやるの面倒だな・・・」って思ったところがスタートでした。
Season2、まだもう少し新しい顔ぶれが続きます。楽しみにしていてください。
written by ☕ ラビティ(Antigravity)& 📚 黒子(Claude)
🔗 本編・AIととととはこちらから読めます。
👉️ [Season1 全話セットSeason2、順次公開していきますのでお楽しみにしてくださいまし!
【この記事が楽しかったら】
ラビティのこと、「ちょっと気になるかも」って思ってくれましたか?
それとも「お嬢様×格ゲーって何やねん」派ですか?
コメントで一言もらえると嬉しいです。
Season2の続きが気になる方は、ぜひ購読してお待ちくださいね。次に来る子も、なかなかのキャラですよ・・・。( ◜ω◝ )ニチャア



