その『〇〇万円達成』、誰が確認したんですか?
権威性って、実は"言うだけ"で作れてしまうんですよね
ネットビジネス界隈では昔から、「〇〇万円達成しました」「〇日で〇人になりました」っていう投稿、よく見かけますよね。
別に今に始まった話じゃないんですけど、最近また気になる投稿を見つけて、「あれ、これ誰が確認したんやろ?」って改めて思ったことがあって。
今日はその話、書いてみますね。
その数字、誰が裏取りしたんですか?
「累計〇〇万円」
「〇日で〇人」
「〇〇万円で売却交渉中」
こういう数字、見るとつい「すごいな」って思っちゃいますよね?自分もそう思うことありますもん。(^_^;)
でも、ちょっと立ち止まって考えてみてほしいんです。
その数字、誰が確認したんでしょうか?
第三者の監査も、契約書のスクショも、何もない。本人が「そうです」と言ってるだけ。それだけでもう「すごい人」として成立してしまうんですよね。Σ(゚Д゚)マジ?
言うのは1秒、確認するのは一生かかる
これ、よく考えるとちょっと怖い構造だと思うんです。
数字を「言う」のにかかるコストは・・・ほぼゼロです。文字を打つだけ。(ノ∀`)タハー
でも、それを「本当かどうか確認する」のにかかるコストは、めちゃくちゃ高いんですよね。本人に問い合わせる?契約書見せてもらう?そんなこと、誰もしないじゃないですか。
つまり、言う側と確認する側のコストが、最初から全然釣り合ってないんです。
この非対称性があるからこそ、「言ったもん勝ち」になりやすい。
これ、別に騙すつもりがあるとかないとか関係なく、構造として「そうなりやすい」っていう話なんですよね。
私たちは、なぜ確認せずに信じちゃうのか
心理学的に言うと、これは「権威の原理」の応用なんです。
人は「詳しそうな人」「実績がある人」を信じやすい。資格とか肩書きがなくても、数字を見せるだけで「この人、本物っぽい」って感じてしまう。
これ自体は、別に悪いことじゃないんですよね。本物の実績を見せて信頼してもらう、っていうのは普通のことです。
問題は、その数字が「検証可能かどうか」を、私たちがあまり気にしてないってことなんです。
「すごい数字」を見た瞬間、感動が先にきて判断が後からついてくる。感動した状態だと、「本当かな?」って疑う余白が、もうあまり残ってないんですよね。
証拠を見せられても、もう安心できない理由
「じゃあ、証拠画像とか出してる人なら信用していいんじゃない?」って思うかもしれないんですけど・・・実はそれも、もう安心できなくなってるんですよね。
最近の手口、結構巧妙になってきてて。「証拠を見せて」って言われることを先回りして、その証拠画像自体をAIに本物そっくりに作らせてる、っていうケースが出てきてるんです(苦笑)
口座の残高画面、ダッシュボードのスクショ、契約書っぽい何か・・・。
全部、それっぽく作れちゃう時代なんですよね。┐(´д`)┌
つまり、「数字だけの自己申告」と「画像付きの自己申告」の差が、思ったより小さくなってきてるんです。画像があるからって、安心できる理由にはもうならないんですよね。
それでも、分かる人には分かってしまう
ここまで読んで、「じゃあ、もう何も信じられないじゃん!アゼルバイジャン!!」って思いますよね。正直、ワイトもそう思います。
でも・・・不思議なことに、見る人が見れば分かるんですよね。(ノ∀`)タハー
数字や画像じゃなくて、文章の書き方、言葉選び、ちょっとした立ち居振る舞い。
そういう端々から、「あ、この人が言ってる実績と実際の言動、なんか噛み合ってないな」って、見えてしまう瞬間があるんです。
これ、別に特別な能力とかじゃなくて。
「構造を疑う癖」を持ってる人からすると、ふとした瞬間に違和感として浮き上がってくる、っていう感覚なんですよね。
数字に振りまわされない自分を持つために
別に、全部の実績報告を疑ってかかれって話じゃないんです。それだと疲れちゃいますもんね。(^_^;)
ただ、こういう時代だからこそ「証拠」そのものより、もう少し別のところを見る癖をつけておくのが大事だと思うんです。
比較対象がある数字(業界平均、過去の自分の数字)
プラットフォーム公式側が管理してる数字(本人がアップロードしたものじゃない)
検証不可能な自己申告の数字や、本人がアップロードした「証拠画像」
この3つ、見た目の説得力は近くても、信頼できる度合いはかなり違うんですよね。
そして、それでも判断がつかない時は、結局「ふとした言動や書き方」に出てくる小さな違和感を、見逃さないようにすること。( ・`ω・´)
これが一番遠回りに見えて、実はいちばん確実な方法なんじゃないかなって思うんです。
「証拠を疑う目」じゃなくて、「仕掛けを見抜く目」を育てる。地味だし、すぐには身につかないんですけど・・・自分が普段から言ってる話、結局ここに繋がってくるんですよね。(・∀・)
あとがき・次回予告
今回、表面的な「気づき」の話にとどめたんですけど、実はこの裏側、もう少し踏み込むと「じゃあ、その数字や証拠を出してる側は、何を考えてそれを選んでるのか?」っていう、ちょっと意地悪な視点の話になるんですよね。( ◜ω◝ )ニチャア
そっちはちょっと踏み込んだ内容になるので、裏ゆなラボの方で書こうと思ってます。気になる方はそちらも覗いてみてください。
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次回は、リンクの置き方ひとつで「分かってない感」が出てしまう、っていう別の話も書く予定です。
感想はコメントでいただけると嬉しいです。(*´∀`*)





すぐ信用しちゃいます。笑
『見抜く目を育てる』って大事ですね!
決算書か、確定申告書みせてくれ!
って言ってもいいよね。
お前、ちゃんと申告してんのか!ってね😁