「書いたのにまとまらない」は、たった一つのことをやってなかっただけじゃない?
構成の型より、もっと手前にやるべきことがあった
いつも読んでくださってありがとうございます。
最近Substackで「なんだかんだで記事が大事!」って発信されてる方、増えましたよね。
で、実際に書いてみたものの……「あれ?なんかよく分からん記事になっちゃった」とか「私が言いたかったこと、ちゃんと伝わってるかな?」って不安になってる方も多いんじゃないでしょうか?
前回は「日常の中にネタは山ほど眠っている」という話をしましたが、今回はその続きというか、次の壁の話です。
「ネタは見つかった。書き始めた。でも……なんかまとまらない」
この悩み、前回より深いところにある話なんですよね。今回はそこを一緒に解きほぐしていきましょう。
書き始めたのに、どこへ向かえばいいかわからない。そのモヤモヤの正体、わかりますか?
「書けた!」……はずなのに、なんかおかしい。
書き始めたはいいけど、気づいたら話があちこちに飛んでる。なんとか最後まで書いたけど、読み返したら「で、結局何が言いたかったんだっけ?」ってなる。締めをどう書けばいいのかわからなくて、なんとなく「よろしくお願いします!」で終わらせてしまった。
……心当たり、ありませんか?
これ、けっこう多くの人が通る道なんですよ。
「書けない」んじゃなくて「まとまらない」。
才能の問題でも、センスの問題でもなくて、じつはたった一つのことが起きてるだけなんです。
広がること自体は、悪くない
ずばり言いますけど・・・
『着地点が、自分の中に決まっていないまま書き始めている』
これだけなんですよね。
書きながら考えるから、話がどんどん広がっていく(ノ∀`)アチャー
ただ、ここで誤解してほしくないんですけど、話が広がること自体は悪いことじゃないんですよ。
むしろ「あ、これも言いたい」「こっちの話もあるな」って浮かんでくるのは、頭が動いてる証拠なんです。
自分の場合、その「脱線しかけたアイデア」をその場でメモしておいて、次の記事のネタにするってパターンがけっこう多いんですよね(実際これで記事が増えてますw)。
問題は広がること自体じゃなくて、広がったまま着地点を見失うこと。
だから必要なのは「広げるな」じゃなくて、『自分の中に羅針盤を持っておくこと』なんです。
「結論から書く」が全てじゃない
よくあるアドバイスに「結論から書きましょう」って言葉がありますよね。
たしかに有効なことも多いんですけど、それが唯一の正解かというと、そうでもないんですよ。
エピソードから入ったほうが読者を引き込める記事もあるし、問いかけから始めたほうが自然な記事もある。エッセイや物語調なら、結論を最後まで取っておくほうが面白いこともある。
構成の型を覚える前に、もっと手前でやっておくべきことがあるんです。
羅針盤、一行だけ用意しておく
書く前に、自分のためだけにこんな一行を書いてみてください。
「この記事を読んだ人に、一言で何を持って帰ってもらうか」
これは読者に見せるものじゃないんですよ。記事の冒頭に書くわけでもない。書いている途中に自分が迷子にならないための『羅針盤』なんです。
たとえばこんな感じ。
「日常はネタの宝庫だと気づいてほしい」→ 前回の記事
「着地点を先に決めると、迷子にならない」→ 今回の記事
たった一行ですけど、これがあるかないかで、書いている途中のブレ方がぜんぜん違うんですよね。
「あれもこれも書きたい」ってなったとき、「でも今回の一行に関係あるか?」って立ち返れる。それだけで、記事がまとまりやすくなります。( ´∀`)bグッ!
やることは、拍子抜けするくらいシンプル
じゃあ実際にどうするかというと、むずかしく考えなくて大丈夫ですよ。
書く前に「読後の一言」を一行だけ決める。それが決まったら、あとは「なんでそう言えるの?」っていう理由を書いて、具体的なエピソードや例を添えるだけ。
構成の型は、内容に合わせて自由に選んでいいんですよ。
結論から入っても、エピソードから入っても、問いかけから始めても。
『読後の一言』がぶれていなければ、どんな構成でも記事はまとまります。
締めも、新しいことを言おうとしなくていいんです。最初に決めた一行を、少しだけ違う言い回しでもう一度伝えるだけでいい。「結局、〇〇ってことなんですよね」そのくらいシンプルで十分なんですよ。
AIに壁打ちするなら、このプロンプトをどうぞ
前回好評でしたので、今回も「そのまま貼れるプロンプト」を用意しましたよ。
私はSubstackで記事を書こうとしています。
書きたいテーマ・エピソード:(ここに書く)
このテーマで記事を書いたとき、読者に「一言で何を持って帰ってもらうか」を3つ提案してください。それぞれの「読後の一言」に合った、記事の冒頭の書き出し案も一緒に出してもらえると助かります。これを貼るだけで、「自分が何を言いたいのか」がぐっと整理されますよ。書く前の壁打ちに、ぜひ使ってみてください。
「まとまらない」は、順番の問題だった
着地点を決めないまま書き始めるから迷子になってるだけなんです。
「読後の一言」を一行だけ書いてから始める。
それだけで、書いている途中のブレが減って、締めに何を書けばいいかも見えてくる。
構成の型より、もっと手前のこと。でも、これを知ってるかどうかで、書く体験がぜんぜん変わります。
今日書く記事から、ぜひ試してみてくださいね。
あとがき
前回「日常はネタの宝庫」という話をしましたが、「ネタは見つかったけど、書いたらまとまらなかった」という声、意外と多いんですよね(自分も通った道ですw)。
「書きたいのに何も思いつかない」あなたへ。日常の中にネタは山ほど眠っている
こんにちは。ゆなラボBMPです。
今回は、「Substackで記事を書きたいけど、そもそも何を書けばいいかわからない」「書くことは決まってるのに、うまく言語化できない」という声に応えた記事です。
「書けない」の悩みって、じつはいくつかの段階に分かれていて、今回はその2段階目にあたる話でした。
次回は……書いた記事を「ちゃんと読んでもらえる記事」にするには、という話に進もうかなと思っています。
書くこと自体のハードルが、少しずつ下がっていけばいいですね!(*´∀`*)
このシリーズ、続きが気になる方はぜひ購読してお待ちくださいね。感想や「こんなこと知りたい」という話は、返信でもらえるととてもうれしいです。





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